自炊マニュアル:スキャナで読み取る Saidanbon.com|裁断本.コム
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自炊マニュアル

-スキャナで読み取る-

スキャナで読み取る

ScanSnap S1500

裁断本ができたらScanSnapに投入

ScanSnapを設定したら後は簡単です。
どんどんスキャンしていきましょう。

ScanSnap S1500の特徴として

読み込みが早い
重なり検出の精度が高い
紙詰まりがおきたときに途中からの継続がすごく簡単

と本当に使いやすいドキュメントスキャナです。

スキャナに投入

裁断本を入れる方向

セットした紙は奥から読み込まれていきますので、裁断本の表紙を奥に、頭を下にして、給紙口に入れましょう。

読み込み枚数

一度に読み込める枚数は約50ページです。(メーカー推奨値)
実際は80ページくらい大丈夫です。
読み込んでいる途中でも、紙を追加すればさらに読み込んでくれます。

読み取りエラーがでたら?

スキャンスナップが自動でお知らせしてくれます
慌てず詰まっている紙を取り除きましょう。
取り除いたあとはパソコンのエラー画面で最後に読み込んだページをチェック。
問題がなければ継続読み取りボタンか、ScanSnapの青いボタンを押しましょう。

紙が剥げる現象

スキャンスナップの読み取りセンサー部分に異物(ゴミや紙の屑)がつまると、紙が薄く剥がれる現象が起こります。
エアースプレーやメガネふきなどで、センサー部分をきれいにしましょう。

読み込んだ裁断本はScanSnap Organizerで管理

この画面からOCR(pdfファイルを検索できるようにする機能)などを付加することができます。

ScanSnap Organizer画面
ScanSnap Organizer画面 Windows VISTA